Kindle Unlimited
月額980円で電子書籍200万冊を読み放題
アート関連本/「ゴッホ画集2023年版: 生涯と800作品」「楽しみながら才能を伸ばす! 小学生の絵画 とっておきレッスン 改訂版」
❯❯❯ 30日間無料体験はこちらから
入館無料の美術館・博物館は費用ゼロでアート、歴史、文化に触れられます。
美術館、博物館のなかには常設展を無料で公開していたり、年齢など一定の条件、「都民の日」など特定の日に限り入館無料になることがあります。
また、企業、大学、省庁などが運営する施設には無料の場所が多く、専門的で多彩なテーマを扱っているのが特徴です。これらの施設では、展示を通じて子供たちにも分かりやすく紹介するため、体験型の展示が充実していることもあります。
様々な分野の無料施設を巡ることは、普段興味を持たないジャンルの知識や教養を広げ、あなたの知的好奇心を満たすきっかけとなるでしょう。
カテゴリー
日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館(UMUT)が協働運営し、東京大学が1877(明治10)年の開学以来蓄積してきた学術標本を常設展示する入場無料の博物館。丸の内JPタワー(KITTE)内にあり、旧東京中央郵便局舎を改装したレトロモダンな展示室で骨格標本や鉱物、剥製などが見られるユニークな空間となっている。
▲ 画像はインターメディアテク2階常設展示風景 ©インターメディアテク
JR東京駅に直結するグラントウキョウサウスタワー1階に、株式会社リクルートホールディングスがアーティストやアートワーカーが全力で挑戦できる場と機会を提供する目的でオープンしたアートセンター。若いアーティストたちの個展・グループ展を中心に、無料で観覧することができ、会期中には様々なワークショップも開催される。また、カフェを併設し展覧会のコラボメニューも提供される。
丸の内仲通りをメインに、近代彫刻の巨匠や、世界で活躍する現代アーティストの作品を展示している「丸の内ストリートギャラリー」。南瓜のモチーフで人気の前衛芸術家 草間彌生や、等身大の動物が圧倒的な存在感を放つ彫刻家 三沢厚彦の作品などが丸の内仲通りに展示され、散策しながら鑑賞ができます。また、三菱一号館美術館のある丸の内ブリックスクエアの芝生や木々、草花が広がる一号館広場にも彫刻作品が設置され、ベンチで鑑賞しながらゆっくり寛げます。
(※ 画像は2018年3月撮影)
東京駅の周辺を走る、地元企業の協賛による無料バス。誰でも利用できるので美術館巡りにも役立ちます。大手町・丸の内・有楽町地区を結ぶ『丸の内シャトル』、八重洲、京橋、日本橋地区を結ぶ『メトロリンク日本橋』で美術館巡りをしてみませんか。
丸の内シャトル
新丸ビル前から読売新聞、日比谷などを廻る一周約35~40分のルート。12~15分間隔で運行。〈出光美術館はこちらが便利〉
メトロリンク日本橋
新丸ビル前から読売新聞、日比谷などを廻る一周約35~40分のルート。12~15分間隔で運行。〈出光美術館はこちらが便利〉
長い歴史を持つ私立大学の博物館。刑事部門、商品部門、考古部門の常設展示と企画展を行っている。「刑事部門」では法律関係の古文書や、江戸時代の捕物道具と拷問具、刑罰具などを展示、「商品部門」は伝統工芸品の収集・展示、「考古部門」では明治大学が発掘、調査した旧石器時代から古墳時代の遺跡の出土品を展示している。
明治大学がマンガ、アニメ、ゲームの保存や活用を目的に設立した、マンガとサブカルチャーの専門図書館。マンガ評論家の米沢嘉博氏の蔵書を中心に、マンガ雑誌、単行本、同人誌、サブカルチャーなどが揃い館内で閲覧できる他、マンガをテーマにした企画展も開催。
▲ 画像は展示風景
真如苑が所蔵する仏教美術品を一般に公開するために設立した文化施設で入館は無料。運慶作と推定される大日如来坐像(重要文化財)、不動明王坐像、仏涅槃図などを展示するエリアと、釈尊の生涯をたどることができる2~3世紀ごろ作られたガンダーラ仏伝浮彫を展示するエリアが常設展示となっており他に特集展示やシアターなどがある。
大学の創設者で女子教育に力を注いだ大妻コタカと大妻教育をテーマにしている。移築された大妻コタカの居室や、子供のころ使っていた教科書などが常設展示されている。
日本のお金の歴史について、何が「お金」として選ばれ、どのように使われてきたか、といったことを本物の資料を通して分かりやすく展示している。秀吉や家康がつくらせた金貨(大判)の実物を見た後、その重さを体感したり、江戸時代の紙幣や、現在の日本銀行券の偽造防止技術について体験したり、楽しみながら学ぶことができる。入館は無料。
▲ 画像は展示室入り口
江戸時代後期に創業した紅を製造・販売する紅屋「伊勢半本店」が運営する資料館。化粧道具、装身具、錦絵・版画類、文献資料など「紅」に関する史資料を収蔵。常設展示では、紅花の生産・流通から紅づくりの様子や紅にまつわる習俗などの展示と、日本の化粧の歴史を紹介している。さらにテーマを設定したミニ展示を年間3~4回程行っている。入館料(常設展示・常設展示室内のミニ展示)は無料だが企画展は有料となっている。
▲ 画像は展示風景
中学生以下無料
✤ 静嘉堂文庫美術館(千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F)
中学生以下無料
中学生以下無料
✤ 丸紅ギャラリー(千代田区大手町一丁目4番2号 丸紅ビル3階)
高校生以下無料
【所蔵作品展】は高校生以下および18歳未満、65歳以上無料
高校生以下および満18歳未満、満70歳以上入館料無料
✤ 日本カメラ博物館(千代田区一番町25番地 JCII 一番町ビル(地下1階))
中学生以下入館料無料
【展示室】は高校生以下及び満18歳未満、65歳以上無料
大学生・専門学校生・高校生・中学生以下無料
各展覧会により学生無料の対象(大学生、高校生、中学生など)は異なる ※場合によっては有料
中学生以下無料
✤ サントリー美術館(港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階)
中学生以下無料
中学生以下無料
中学生以下無料
【企画展】は中学生以下無料
高校生以下無料
✤ 国立科学博物館附属 自然教育園(港区白金台5-21-5)
65歳以上、高校生以下無料
中学生以下無料
第二次世界大戦におけるにおける兵士、戦後強制抑留者、海外からの引揚者の苦しくつらい体験を伝えるための施設。実物資料、グラフィック、映像、ジオラマなどを使った常設展示のほか企画展示やイベントを開催し、戦争体験のない世代にもわかりやすく紹介している。
大正期に活躍した洋画家中村彝が大正5年に新築し肺結核のため37歳の若さで亡くなるまで制作活動を続けたアトリエを復元・公開した記念館。建築当初の姿に復元されたアトリエには彝の使用していたイーゼルや家具・調度品(複製)を展示、さらに展示室では彝の代表的な作品の高精度パネルを通して生涯や画業を紹介している。また、彝がこだわりを持って造らせた庭も再現されている。
大正から昭和初期にかけてフランスに渡りパリの街を描き続けた洋画家 佐伯祐三が、日本で唯一約4年間創作活動をしたアトリエを改修・保存し記念館として公開。館内では佐伯祐三と妻である洋画家 米子夫人の画業や作品を映像やパネルで紹介している。かつて住宅があった敷地は現在「新宿区立佐伯公園」となっており記念館はその一角に位置している。
「放浪記」「浮雲」などの代表作で知られる小説家・林芙美子が、1941年から1951年に亡くなるまで暮らした家を公開した記念館で、芙美子自らが設計に関わった趣ある木造住宅。芙美子の愛蔵品や関連資料を年に4回程度アトリエ展示室で公開するほか、芙美子が愛した木々が植えられた庭も鑑賞できる。 また、年に3回、6月、11月、3月に通常見ることのできない建物内部の特別公開を開催している。
東京消防庁が運営する入場無料の「消防博物館」。12,000点以上の資料を所蔵し、江戸から現代までの消防の歴史と防火・防災を学べる。 江戸の火消の道具や、火事装束、歴代の消防車やヘリコプターの実物の展示などに加え、子ども向けの体験コーナーも充実している。
博物館の設置を提唱していた會津八一の思いを継いで、1925年に建てられた図書館を、創建当初の意匠を活かしながら、1998年に會津八一記念博物館として開館。収蔵品は會津八一コレクションを中心に、早稲田ゆかりの美術品や研究資料、東洋美術、日本近現代絵画、近世絵画、考古資料など多岐にわたる。
小説家、評論家、劇作家、教育者として幅広く活躍した坪内逍遥の古稀と、 『シェークスピヤ全集』完訳を記念して1928年に建てられた。世界でも珍しい 演劇専門の博物館として日本国内や世界各地から錦絵、舞台写真、図書、 チラシ・プログラム、衣装・人形・書簡・原稿など演劇や映像に関する資料を 100万点以上収蔵し、常設展や企画展で公開している。また建物自体が貴重な資料であり、16世紀イギリスの劇場「フォーチュン座」を模したエリザベス朝様式の館は、新宿区指定有形文化財(建造物)に指定されている。
漫画蒐集家の内記稔夫氏のコレクションを元に設立した、マンガの単行本や雑誌など18万点を収蔵する国内最大級のマンガ専門図書館。特に昭和30年代に発行された貸本マンガが充実しており、有料で閲覧できる。
▲ 画像は館内風景
東洋大学の創立者井上円了の記念館。仏教哲学者であり、妖怪を研究し妖怪博士と呼ばれた円了の生涯と教育活動をテーマにした常設展示を行っている。また、東洋大学の理事長及び総長として大学改革に取り組んだ塩川正十郎の記念展示コーナーが平成27年度に新設された。
「Bunkamura Gallery」が、「Bunkamura」休館により渋谷ヒカリエ内「クリエイティブスペース 8/」で「Bunkamura Gallery 8」として活動を継続。日々の暮らしの中でアートを身近に感じ、触れてもらうことを目的に、様々なジャンルの企画展を開催している。
国学院大学に隣接し、考古学資料、神道資料を収蔵、展示する博物館。縄文・弥生時代の土器や土偶等の考古資料の「考古ゾーン」、神社の祭礼に関する資料の「神道ゾーン」、大学の歴史に関する「校史ゾーン」の3つの展示室と、企画展示室がある。
女子教育に携わってきた実践女子大学構内にある資料館で、徳山(池)玉瀾、梁川紅蘭、江馬細香など江戸時代から明治時代にかけて活躍した女性画家の作品の収集、調査、研究を行っている。大学の創始者で女子教育の先駆者である下田歌子の資料展示をはじめ、女性画家の作品展や、女性の文化活動を紹介する展覧会などを開催。
小中高校生の観覧料無料
高校生以下の入場料無料
✤ 東京オペラシティ アートギャラリー(新宿区西新宿 3-20-2)
中学生以下の入場料無料
【館蔵品展】館蔵品展を開催中の土曜日・日曜日は、小学生(保護者同伴)、中学生・高校生は無料
中学生以下無料
金曜日に入館する渋谷区民は無料、土・日曜日、休日、夏休み期間は中、小中学生無料
中学生以下無料
中学生以下無料
日本近代洋画を代表する黒田清輝の遺言により建てられた記念館で、煉瓦造りのおしゃれな洋館は登録有形文化財になっている。油彩画約130点、デッサン約170点、写生帖などを所蔵し、黒田清輝の画業の初期から晩年までを一覧できる。観覧料は無料で、新年、春、秋の年3回は各2週間、黒田清輝の代表作である「読書」、「舞妓」、「智・感・情」、「湖畔」が特別室で公開されるので特におすすめ。
※ 企画展と公募展の一部が無料
※ 一部の企画展とギャラリースペースの展示は無料
※ 東京藝術大学の学生や教員などによる作品展はほぼ無料
漫画「のらくろ」の作者で深川で育った田河水泡の作品や愛用の品を展示するミュージアム。「のらくろ」の単行本や原画の展示、書斎の再現、さらに田河水泡の育った明治、大正時代の深川の紹介がある。常設展示のほか、マンガをテーマにした特別展も不定期に開催。江東区の森下文化センター1階にあり入館無料となっている。
【東博コレクション展(平常展)】は高校生以下及び満18歳未満、満70歳以上無料
【常設展】は高校生以下及び18歳未満、65歳以上無料
【常設展】は高校生(高等専門学校生含む)以下無料
【常設展示「北斎を学ぶ部屋」】は中学生以下無料
美術館前庭にロダンの「考える人」や「地獄の門」などの彫刻が自由に鑑賞できる。
屋外に彫刻等の立体作品12点が常設展示されている。
駒澤大学駒沢キャンパス内にある博物館で、昭和3年に大学の図書館として建てられた「耕雲館」を活用している。禅僧の墨蹟や絵画をはじめ、禅文化を語る美術工芸品や仏教美術などを収蔵し、常設展では曹洞宗を中心とした禅の世界が体感でき、多様なテーマの企画展の開催や大学史などを展示している。
▲ 画像は展示室〈須弥壇と一仏両祖の尊像〉
食と農をテーマに、東京農業大学世田谷キャンパス内にある体験型博物館。材鑑標本、ニワトリの先祖とされる野鶏などの鶏の剥製、古農具、珍しい酒器、クリオネの生体展示など多彩な分野の収蔵品を常設展示する他、食や農をテーマにした企画展を開催している。
アニメーションを総合的に紹介する杉並区の施設。日本のアニメの歴史や原理がわかりやすく紹介され、デジタル制作やアフレコ体験等ができる。入館無料の施設だが、企画展やワークショップ、イベントなど充実した内容になっている。また、東京工芸大学とネーミングライツ協定を締結しているため施設名に東京工芸大学が入っている。
中学生以下無料
中学生以下無料
観覧料は展覧会ごとに異なるが、中学生以下が無料になる場合が多い
✤ WHAT MUSEUM(品川区東品川2-6-10 G号)
【展覧会チケット】高校生以下無料
65歳以上無料
アートからデザインまで多様な企画展や所蔵品展など年間約10本の展覧会を開催し、入場無料で一般にも公開している。約3万点におよぶポスターや、約400点の近代椅子など4万点をこえる所蔵品は、デザイン研究の基礎資料として社会的にも大きな意義を持つコレクションを形成している。
都市ガス事業の歴史とくらしとガスのかかわりをご紹介する、東京ガスが運営する歴史博物館。明治時代からのさまざまな「ガス器具類」約1,200点や、「明治錦絵」を約400点収蔵。常設展示の他、企画展も開催している。
2015年4月に付属ワイルドライフ・ミュージアムとして開館し、2023年4月1日に「日本獣医生命科学大学付属博物館」に名称を変更し、獣医・畜産・生命科学の総合博物館をめざし再スタートした。 里山の野生動物の剥製や骨格標本などを展示する自然系展示室と、私立獣医学校として誕生してから現在に至るまでの歴史を紹介する歴史系展示室を常設し、さらに様々なテーマに応じた企画展を開催している。 博物館が設置されている日本獣医生命科学大学一号棟(旧東京市麻布区役所庁舎)は2020年4月に国の登録有形文化財(建造物)に登録された。
緑豊かな芹ヶ谷公園の一角にある、国内外の版画作品をコレクションする世界でも数少ない版画専門の美術館。
多様な版画の企画展と、収蔵品による観覧無料のミニ企画展を開催。工房やアトリエが一般にも開放され、版画制作を行える。
※ 企画展は有料
古今東西の生活資料、遺物のコレクションを展示する東京家政学院大学町田キャンパスにある博物館。衣服類(仕事着、民族衣裳など)、装身具(櫛、笄、玉類)、工芸品(漆器、ガラス器、木製品など)をはじめとした各種の民族、歴史資料を収蔵し、企画展で公開している。
東京造形大学のキャンパス内にあり、現代具象派を代表するイタリアの彫刻家ジャコモ・マンズーの作品展を中心に様々な企画展を開催。また学外でも学生やアーティストが講師となるワークショップを主催している。大学院棟の「ZOKEIギャラリー」では学生や教員の作品発表が行われる。建築家白井晟一が設計原案の個性的な建物の美術館。
多摩川を臨む青梅街道沿いに1984年に開館した、近現代の日本画、洋画、版画を中心に約2300点収蔵する美術館。1階は市民ギャラリーとして講演会や実技講座、一般貸し出しが行われ、2階では青梅市にゆかりの洋画家 小島善太郎と、陶芸家 藤本能道の常設展示の他、企画展も開催される。眺望が人気のテラス席のある喫茶室も併設している。
✤ 休館中:2024年2月5日~2027年3月頃まで/空調等設備改修工事のため
中学生以下無料
✤ 三鷹市美術ギャラリー(三鷹市下連雀3-35-1 CORALコラル5階)
中学生以下無料
✤ 武蔵野市立吉祥寺美術館(武蔵野市吉祥寺本町1丁目8番16号 コピス吉祥寺A館7階)
小学生以下、65歳以上無料
✤ 江戸東京たてもの園(小金井市桜町3-7-1 都立小金井公園内)
中学生以下無料
中学生以下無料
中学生以下無料
✤ 村内美術館(八王子市左入町787 村内ファニチャーアクセス八王子本店内 3階)
毎週土曜日は中学生以下無料
✤ 八王子市夢美術館(八王子市八日町8-1ビュータワー八王子2F)
中学生以下無料
Kindle Unlimited
月額980円で電子書籍200万冊を読み放題
アート関連本/「ゴッホ画集2023年版: 生涯と800作品」「楽しみながら才能を伸ばす! 小学生の絵画 とっておきレッスン 改訂版」
❯❯❯ 30日間無料体験はこちらから
HOTEL...大浴場が人気のホテル
美術館で感性を磨いた後は
大きな湯船で心身を解き放つ