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浮世絵がテーマの美術館


浮世絵がテーマの美術館

歌麿の美人画、写楽の役者絵、広重の東海道五十三次などでお馴染みの、浮世絵を所蔵している美術館の紹介です。
北斎など世界的に知られ、コレクターがいる浮世絵師もいます。



山形県 広重美術館 江戸の浮世絵師、歌川広重の東海道五十三次をはじめとする浮世絵作品を展示。毎月、広重または浮世絵をテーマにした企画展を開催している。天童温泉の「滝の湯ホテル」に隣設する美術館。
栃木県 あだち好古館 江戸時代から続く呉服問屋の主人安達幸七が収集した浮世絵、屏風、書、彫刻、古民具などを展示。展示室には文久3年(1863)などに建てられた呉服問屋の蔵をそのまま使用している。
栃木県 那珂川町馬頭広重美術館 栃木県出身の実業家、青木藤作氏より寄贈されたコレクションを中心に、歌川広重の肉筆画を始め、広重や他の絵師の版画、近代洋画の川村清雄等の作品を収蔵、展示している。隈研吾設計による平屋建て、切妻の屋根の建物は、自然豊かな那珂川町の景観に溶け込んでいる。
東京都 浮世絵 太田記念美術館 太田清藏が昭和の初めより半世紀以上に渡り、蒐集に努めた浮世絵のコレクションは約12000点。所蔵する作品の中から未公開作品の一般展示(作品は月毎に入れ替え)をしている。また土曜日には講師の先生を招いての 土曜講座を開催。
静岡県 東海道広重美術館 東海道五十三次などで知られる浮世絵師、歌川広重の作品を中心に約1200点の版画を収蔵、展示する美術館。コレクションの中には、世界に数点しか存在しないといわれる「木曽海道六十九次之内・中津川」の貴重な作品も。
静岡県 浜松市美術館 18〜19世紀の伝統的ガラス絵や現代作家によるガラス絵と、多くの浮世絵師によって描かれた遠州各地の風景が描かれている版画を収蔵、常設展示。他に月毎の企画展、子供美術館教室、講演会、映画会などを開催している。
長野県 北斎館 江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の掛軸、額装、屏風、画帖などの肉筆画を中心に、天井絵をはめこんだ2基の祭屋台を収蔵展示。またマルチスライドで「画狂−北斎と肉筆画」(上映時間18分)と「小布施の北斎」(同14分)の2本を交互に上映。
岐阜県 中山道広重美術館 歌川広重「木曽海道六拾九次之内」、「東海道五十三次之内(行書東海道)」をはじめ、広重とともに幕末の浮世絵界を彩った歌川国芳による「木曽街道六十九次之内」など、主に「広重」と「木曽街道(中山道)」をテーマにした美術館。
大阪府 上方浮世絵館 上方(京・大坂)で作られた上方浮世絵を常設展示する私設美術館。江戸の浮世絵師の作品とは異なり、役者を美化せず、人間味を描くところに特徴があるという。「OSAKA PRINTS」として大英博物館など世界の著名な美術館に収蔵されている。
奈良県 奈良県立美術館 浮世絵から近・現代の洋画、日本画、版画、工芸、彫刻などの美術品を展示。特に浮世絵は喜多川歌麿の「隅田川舟遊」、菱川師宣の「振袖美人図」、東洲斎写楽の「二代目板東三五郎の石井源蔵」、葛飾北斎の「江の島図」など、逸品が多数。
和歌山県 紀州博物館 ヨーロッパなど海外から里帰りさせた歌麿、写楽、北斎、広重などの浮世絵と、茶道具を主とした陶器を中心に、書画、印篭等の紀州の旧家に伝わる美術工芸品を展示。田辺湾を見下ろす大パノラマが広がる休憩室もある。
山口県 山口県立萩美術館・浦上記念館 鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、写楽、葛飾北斎、歌川広重などの浮世絵版画と中国、朝鮮の青磁や白磁などの東洋陶磁器を収蔵。萩市出身の実業家浦上敏朗氏の寄贈されたコレクションを基に開館した、浮世絵版画と東洋陶磁器専門の美術館。


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