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個性豊かな建物の美術館


北一ヴェネツィア美術館(北海道)

中世のヴェネツィアの宮殿をモデルに建てられ、イタリアの古都ヴェネツィアの、豊かで潤いのある文化を紹介する美術館。18世紀頃の宮殿の部屋を再現し、四季ごとの貴族の優雅な生活様式や、様々なヴェネツィアガラスの作品を紹介。貴族のドレスで記念撮影が出来るコーナーやカフェもある。

北一ヴェネツィア美術館/展覧会
展覧会:水の都のカーニバル
華やかな仮面の祭典と美しきガラスの世界

●終了いたしました。
※画像は展覧会チラシ
菅野美術館(宮城県)

ロダン、ムーア、マンズーなど西洋の近代彫刻を主としたコレクションを中心に、年に数回の企画展と、コレクション展を交互に開催している。また、建築家の阿部仁史設計の太平洋を見渡せる丘陵地に建つ美術館は、鋼板を用いた外観や内部の個性的な空間も見所。

東京都庭園美術館(東京都)

昭和8年朝香宮邸として建てられたアール・デコ様式の建物を美術館として公開。広大な緑溢れる庭園に囲まれ、ガラスのレリーフや手すりのデザインなど、室内装飾や建物自体がすでに美術品。4月の庭園は毎年数多くのお花見客で賑わう。(画像は桜の季節の外観)

東京都庭園美術館/展覧会
展覧会:イタリアの印象派 マッキアイオーリ展
●1月16日(土)〜3月14日(日)
※画像はフランチェスコ・ジョーリ「水運びの娘」(1891年)
油彩、カンヴァス フィレンツェ貯蓄財団蔵
東京国立近代美術館 工芸館(東京都)

建物は1910年近衛師団指令部庁舎として建設、後に重要文化財に指定され、1977年東京国立近代美術館 工芸館として開館。明治以降今日まで、人間国宝を始めとする優れた作家の国内外の工芸作品を染織、陶磁器、ガラス、漆工、木竹工、金工等の各分野にわたって展示。

東京国立近代美術館 工芸館/展覧会
展覧会:所蔵作品展 近代工芸の名品―花
●2月11日(木)〜4月18日(日)
※画像は平田郷陽「桜梅の少将」(1936年)
ポーラ美術館(神奈川県)

「箱根の自然と美術の共生」が
コンセプト。周囲の環境との調和をはかり、建物のほとんどを地下に置いて、森の風景の中に溶け込むような美術館。コレクションの中核は、19世紀フランス印象派やエコール・ド・パリなどの西洋絵画。日本の洋画、日本画、東洋陶磁、日本の近現代陶磁、ガラス工芸、化粧道具等も収蔵(テーマ展示を開催)。建物は2004年日本建築学会賞・作品賞を受賞。

ポーラ美術館
展覧会:ポーラ美術館の日本画
●1期:3月13日(土)〜6月8日(火)
●2期:6月11日(金)〜9月5日(日)
※画像は杉山寧「水」(1965年
) 麻布彩色/額装 147.3×227.3 ポーラ美術館蔵 [1期展示]
国立国際美術館(大阪府)

国内外の現代美術を収蔵・展示し、現代美術を発信する美術館として国内外の美術の動向を幅広く紹介。2004年11月に万博公園より移転。竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージした外観デザインを有す完全地下型の美術館。

国立国際美術館/展覧会
展覧会:国立国際美術館新築移転5周年記念
絵画の庭 ―ゼロ年代日本の地平から

●1月16日(土)〜4月4日(日)
※画像は奈良美智 ≪The Little Judge≫ 2001 アクリル絵具、綿布 194.3×162.2cm 個人蔵
Yoshitomo Nara photo: Yoshitaka Uchida courtesy of Tomio Koyama Gallery
秋田県 秋田市立赤れんが郷土館 旧秋田銀行本店の赤れんが館は国の重要文化財に指定されている。秋田の歴史・民俗・美術工芸に関する企画展を随時開催。また郷土を愛した版画家・勝平得之の作品を常設展示する「勝平得之記念館」、人間国宝に指定され日本金工界に大きな業績を残した作家の「関谷四郎記念室」を設置し紹介している。
秋田県 亀田城佐藤八十八美術館 史実に基づいて復元された亀田城を美術館として利用している。故佐藤八十八氏が親子三代にわたって収集し岩城町に寄贈した書、絵画、工芸品、陶磁器などを展示。また敷地内には裏千家15世鵬雲斎千宗室家元の設計による茶室「天鷺庵」もある。
山形県 出羽桜美術館 明治後期頃の伝統的日本家屋の母屋と蔵座敷を展示室とした美術館。古韓国・新羅・高麗・李朝期の陶磁器と工芸品などを展示。別館にて画家・斎藤真一の「瞽女シリーズ」などの作品を展示している。
宮城県 菅野美術館 ロダン、ムーア、マンズーなど西洋の近代彫刻を主としたコレクションを中心に、年に数回の企画展と、コレクション展を交互に開催している。また、建築家の阿部仁史設計の太平洋を見渡せる丘陵地に建つ美術館は、鋼板を用いた外観や内部の個性的な空間も見所です。
山形県 蟹仙洞 蔵王連峰の西、山形県上山市の中心部に昔のままに静かにたたずむ私立美術館。日本庭園に囲まれた大正時代の住宅や土蔵、昭和27年に建設された洋館などを美術館としている。中国明・清時代の彫漆、日本刀とその外装品や甲冑などを常時展示。
福島県 郡山市立美術館 建物は1994年に第35回BCS建築賞を、1995年度には日本芸術院賞を受賞。ターナーや、バーン=ジョーンズらのイギリス近代美術、明治以降の日本近代美術、佐藤潤四郎のガラス工芸などの郡山市ゆかりの美術を展示している。
福島県 喜多方市美術館 建物は蔵のまちの施設らしく、煉瓦蔵をイメージしてつくられている。建物の一部には地元喜多方で焼いた煉瓦を積み、こじんまりとした中にも落ち着きがあり、周りの町並みにすてきに調和している。常設展示はなく、企画展中心の美術館。
茨城県 ひょうたん美術館 「富岡鉄斉箱書の瓢」をはじめ、鎌倉時代から江戸時代のひょうたんや、ひょうたんの絵皿など5000点以上を展示。大正時代の代表的な建築である、閑院宮殿下御宿舎、四足門、岩風呂等を見学できる。展示場にもなっている土蔵は100年前の建物。
栃木県 エミールガレ美術館 100年間、幻の花瓶として人目に触れることのなかった「トリステスの花器」を始め、「燕文両耳付鶴首花器」「大樹ユーカリ文花器」など、世界的に貴重なエミールガレの作品が展示されている。展示室内にはガレに関する小さなライブラリーも。
栃木県 あだち好古館 江戸時代から続く呉服問屋の主人安達幸七が収集した浮世絵、屏風、書、彫刻、古民具などを展示。展示室には文久3年(1863)などに建てられた呉服問屋の蔵をそのまま使用している。
群馬県 広瀬川美術館 昭和23年郷土画家、近藤嘉男のアトリエ及びラボンヌ絵画教室として建築され、国の有形文化財とされる建物。まえばし都市景観賞受賞作品でもある。心象の画家、近藤嘉男、名嘉睦稔、木村圭吾の作品を展示している。
群馬県 ハラ ミュージアム アーク 東京の原美術館の分館で、榛名山麓に建つ世界でも有数な木造建築の美術館。1950年代以降の代表的な巨匠から、現在活躍する若手の作家まで世界の現代美術作品を紹介している。
群馬県 群馬県立館林美術館 「自然と人間」をテーマとした美術館。美しい芝生に囲まれ、周囲の景観と一体化した建築は高い評価を得ている。調和、共生、対峙など自然と人間の様々な関わりを表現した作品を中心に展示。植物、動物をモティーフとした作品が多く、フランソワ・ポンポン、バリー・フラナガン、永井一正、南桂子、藤牧義夫など国内外の作品を所蔵している。
埼玉県 川越市立美術館 川越城趾に位置し、蔵造り商家の要素を加えた外観が周囲に調和している。近代日本画を代表する橋本雅邦など、郷土ゆかりの作家の作品などを中心に収集・常設展示。また名誉市民である洋画家・相原求一朗の作品を展示している記念室がある。
東京都 東京ステーションギャラリー 赤煉瓦の東京駅で「小さくても本格的な美術館」をモットーに、 美術、建築、鉄道、デザインなど様々なジャンルの独創的な展覧会を開催している。創建当時の煉瓦の壁をむき出しにした空間はお洒落で、何かたのしい。
東京都 江戸東京たてもの園 江戸東京の歴史的・文化的価値の高い建物を移築復元した野外博物館。午砲や郵便差出箱、2・26事件の現場にもなった高橋是清邸など復元された建物は、茅葺きの民家や下町の雰囲気を感じさせる商店など多岐にわたる。
新潟県 まつだい農舞台 世界の芸術家が創った野外アートと、雪・農業によって育まれた松代の文化を楽しめるフィールドミュージアム。「まつだい雪国農耕文化村センター」はオランダの若手建築家集団MVRDVが設計し、国内外のアーティストが各部屋を手掛けた。施設内の農舞台ギャラリーでは企画展を開催している。
富山県 下山芸術の森 発電所美術館 1996年に国の「登録有形文化財」に指定された、大正時代に建てられたの煉瓦造りの発電所を美術館としている。広い空間を生かし、現代美術の立体造形を中心にした展覧会を開催している。
静岡県 岩崎一彰・宇宙美術館 岩崎一彰の宇宙細密画と呼ばれる原画の展示を始め、プラネタリウムや、屋上天文台(太平洋を望む250度の眺望が楽しめる)での天体観望が出来る体験型の美術館。「科学と芸術の結晶」ともいわれる絵画の世界を堪能できる。
長野県 深沢紅子 野の花美術館 洋画家として活躍する一方、軽井沢にアトリエを持ち、高原の花を水彩で描いた画家、深沢紅子の晩年に描いた作品を中心に、木造洋館(明治44年建築)を移築復元した2階で展示している。
長野県 ペイネ美術館 恋人たちをモチーフにしたフランスの画家レイモン・ペイネの作品を展示する美術館。軽井沢聖パウロカトリック教会を設計した建築家、アントニン・レイモンドの別荘兼アトリエを移築した小さな建物。繊細で情感溢れるペイネの世界を堪能できる。
長野県 メルシャン軽井沢美術館 ウイスキー蒸留所内にある樽貯蔵庫を改修して作られたユニークな美術館。フランスのルーブル美術館の内装、展示会場構成で知られるフランスの建築家、ジャン=ミシェル・ヴィルモットの設計。ヨーロッパを中心にした美術品を展示している。
長野県 碌山美術館 31歳の若さで夭逝した近代彫刻家、荻原守衛(碌山)の彫刻、絵画、書簡などを中心に、碌山にゆかりのある高村光太郎、戸張孤雁、中原悌二郎等の作品を展示。近代彫刻の流れの展開をみることができる。西欧教会風の建物は安曇野のシンボル。
岐阜県 民芸ミュージアム匠の館 明治15年、当時の名工・川尻治助が建てた飛騨の農家造りの美術館。豪快な梁組、持ち送り彫刻、鴨居、スノコ板張りなどから飛騨の匠の技をみることができる。館内には日本画家・田上修の作品の展示室も。 
岐阜県 加藤栄三・東一記念美術館 兄弟であり、ともに日本画壇の重鎮として活躍した、岐阜県出身の加藤栄三・加藤東一の作品を常設展示する美術館。栄三の「BANTING」や東一の「女人」などの代表作を含む作品を展示している。岐阜公園内に建つ土蔵風の白壁の建物。
京都府 京都府立堂本印象美術館 日本画家、堂本印象の作品を展示する美術館。大正8年第1回帝展入選後、日本画壇で活躍。昭和30年以降、日本画から抽象画の世界に入るという華麗な変遷は日本画壇を驚かせた。美術館は外観から内部まで印象自らの意匠によってつくられている。
大阪府 逸翁美術館 明治、大正、昭和の実業界で活躍した小林一三の収集した国の重要文化財、重要美術品の古美術品を公開。なかでも蕪村、呉春のコレクションが有名。昭和11年に建てられた旧邸「雅俗山荘」をそのまま美術館にしている。館名は小林一三の雅号「逸翁」から。
兵庫県 姫路市立美術館 赤レンガの建物は旧陸軍の軍用倉庫。兵庫ゆかりの作家、橋本関雪の「南国」などの日本画、和田三造などの油彩、そして水彩・素描、版画など多岐に渡る作品を収蔵、展示。ベルギーのシュールレアリズムの巨匠ポール・デルヴォーの作品など、世界的な名品、名画も。
兵庫県 神戸市立博物館 昭和10年に建築された銀行を利用し、神戸と諸外国のつながりや文化を学べる博物館。館内の南蛮美術館には重要文化財の「泰西王候騎馬図」「四都・世界図」屏風の他、平賀源内、司馬江漢などを描いた洋風画、長崎絵など約4500点を収蔵、展示。
兵庫県 世良美術館 小磯良平に師事し、女性らしい優しいタッチで自然の美を描き続ける洋画家、世良臣絵の美術館。水彩、油彩画や師小磯良平のデッサンなどを常設展示。世良臣絵・水彩画教室も開催。塔のあるレンガづくりの建物は神戸市の建築文化賞を受賞している。
岡山県 倉敷民芸館 白壁と黒瓦のコントラストが美しい倉敷の米蔵を改装した建物に、日常の暮らしのために生まれてきた焼物、織物、染物、金工品、石工品、木工品、漆器、和紙、竹細工、ガラス器などの世界の古今の民芸品約1000点を展示している。
島根県 石正美術館 島根県三隅町出身の日本画家、石本正。代表的な舞妓や裸婦像をはじめとする石本正の作品の数々を展示する美術館。建物は「石本正がイタリアを旅していた時、ふと立ち寄った村の小さな教会」をイメージにしてつくられた。設計は金多潔。
島根県 手錢記念館 大社で十代続いている手錢家から寄贈された美術工芸品を基に展示する美術館。米蔵を改築した展示室で、年3〜4回の企画展示。酒蔵を使った展示室は常設展示として、不昧公ゆかりの陶器や漆器など、出雲の美術工芸を数百点展示している。
高知県 高知県立美術館 我が国で有数のシャガールのコレクションの常設をはじめ、高知県ゆかりの作家の作品やパウル・クレー、キース・へリングなど国内外の作家の作品を展示。土佐の民家をイメージした瓦屋根の外観と水をはった中庭が印象的。
高知県 中土佐町立美術館 美術館は白壁の土蔵造りの外観が素敵な小さな建物が印象的。油絵、水彩画、版画、浮世絵などを所蔵。地元ゆかりの作家をはじめ、山本芳翠、竹久夢二、小磯良平などの作品が並ぶ。常設展示は3カ月に1度展示替えをしている。随時企画展も開催。
愛媛県 久万美術館 美術館としては珍しい木造建築の温かみのある建物。村山槐多の作品を中心に、高橋由一、萬鐵五郎、岸田 劉生などの作品を展示。館蔵品展や企画展の他にギャラリーコンサートなど多彩に開催。四季の花々が楽しめる隣接した「森林山草園」も。

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