駅直結!れずにける東京美術館

雨の日のお出掛けにおすすめ。駅直結の雨に濡れずに行ける東京の美術館をご紹介します。併せて駅から歩いて5分以内でいける駅近美術館もご案内。
雨でも楽しめるデートスポットとして、また一人でゆっくりとアート鑑賞もおすすめです。

『東京駅』 から

  • 三菱一号館美術館
    (東京都・千代田区丸の内)

    1910年(明治43年)に英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計され、東京の丸の内に初めて建てられた洋風事務所建築の三菱一号館を復元し、美術館として開館。ロートレックを主に19世紀後半に制作されたグラフィック作品や工芸品を収蔵し、企画展を開催している。※写真:ホンマタカシ
    休館中:〜2024年秋頃まで/設備入替および建物メンテナンスのため

    ● JR線 で〈JR東京駅〉下車 → 京葉ストリートを通って三菱美術館地下出入口から館内へ

    ● 東京メトロ丸ノ内線 で〈東京駅〉下車 → 地下通路を通って三菱美術館地下出入口から館内へ

    ● 三田線 で〈大手町駅〉下車 → 地下通路を通って三菱美術館地下出入口から館内へ

    ● 千代田線 で〈二重橋前駅〉下車 → 地下通路を通って三菱美術館地下出入口から館内へ

  • 東京ステーションギャラリー
    (東京都・千代田区丸の内)

    1988 年に東京駅丸の内駅舎内に誕生した東京ステーションギャラリーが、2012年10月1日に復原工事を終えた駅舎内にオープン。創建当時の煉瓦壁を生かした歴史を感じさせる展示室は特色の一つ。

    ● JR線 で〈東京駅〉下車 → 丸ノ内北口 改札前

    ●東京メトロ 丸の内線 で〈東京駅〉下車 → 改札を出てJR線方面(八重洲方面)に向かい、JR丸の内地下中央改札の手前を左折→ みどりの窓口の前を通過し、丸の内北口方面の階段を上がる。→東京駅丸の内北口ドーム内左手。

『日比谷駅』 から

  • 出光美術館・東京
    (東京都・千代田区丸の内)

    手鑑「見努世友」、伝藤原行成「久松切和漢朗詠集」をはじめ日本、中国の書跡の名品や縄文土器から江戸時代までの日本の主要な陶磁器、伴大納言絵巻(国宝)やジョルジュ・ルオーなど国内外の絵画など多彩なコレクションを収蔵、展示。収蔵品による企画展は年6回、特別展も開催。東京の帝国劇場9階に位置し、皇居周辺が眺められるようにソファが配置されたロビーが休憩スペースとなっている。

    ● 東京メトロ日比谷線、千代田線 で〈日比谷駅〉下車 → 有楽町線方面地下連絡通路経由[B3出口]より徒歩3分

『三越前駅』 から

  • 三井記念美術館(東京都・中央区日本橋)

    三井記念美術館

    重要文化財の三井本館の中に創られ、三井グループで知られる三井家が江戸時代から収集した美術品4000点を収蔵展示する美術館。所蔵品は国宝、重文など名品優品が含まれる茶道具類を主とし、他にも円山応挙をはじめとする円山派の絵画、中国古拓本の聴氷閣コレクション、書跡、能面などを所蔵。

    ● 東京メトロ 銀座線・半蔵門線 で〈三越前駅〉下車 → [A7出口]より徒歩1分

『竹橋駅』 から

  • 丸紅ギャラリー(東京都・千代田区大手町)

    1858年に繊維を中心とした卸販売の会社として創業した丸紅が蒐集してきた、江戸期を中心とした古い時代の染織品400点あまりを受け継ぎ、2021年11月、丸紅ビル3階にギャラリーを開館。現在丸紅コレクションは染織品(着物、能装束、裂)の他、染織図案、絵画などから構成される。常設展は無く、年に3回程度企画展を開催しコレクションを公開している。

    ● 東京メトロ 銀座線・半蔵門線 で〈三越前駅〉下車 → [A7出口]より徒歩1分

『押上駅』 から

  • 郵政博物館(東京都・墨田区押上)

    郵政博物館

    日本の郵便の資料や、約33万種の切手など郵便および通信に関する収蔵品を展示・紹介する博物館。明治から昭和の時代に実際に使っていた制服やポスト、備品などからは郵便の苦労や工夫が伝わってくる。スカイツリーに隣接する東京スカイツリータウン・ソラマチの9階にある。

    ● 東京メトロ半蔵門線、都営浅草・京成線で〈押上駅(スカイツリー前駅)〉下車 地下3階B3出口よりスカイツリータウンへ直結

    ● 東武スカイツリーラインで〈とうきょうスカイツリー駅〉下車 正面口よりすぐ

『乃木坂駅』 から

  • 国立新美術館(東京都・港区六本木)

    コレクションを持たず、国内最大級の展示スペースを生かした多彩な展覧会の開催、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、教育普及等、アートセンターとしての役割を果たす新しいタイプの美術館。透明で大波のようにうねる外壁面が特色の建物は黒川紀章の設計。
    画像は「大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ」国立新美術館 2023年 展示風景  撮影:木奥惠三

    ● 東京メトロ 千代田線 で〈乃木坂駅〉下車 → [青山霊園方面改札6出口]にて美術館へ直結

『六本木駅』 から

  • サントリー美術館(東京都・港区赤坂)

    サントリー美術館

    『生活の中の美』を基本理念とし、1961年東京・丸の内に開館、2007年に六本木・東京ミッドタウンに移転した。 収蔵品は、絵画、陶磁、漆工、染織など日本の古美術から東西のガラスまで、国宝1件、重要美術品21件を含む約3,000件に及ぶ。常設展は無く年間約6回の企画展を開催している。
    画像は展示風景 ©木奥惠三
    ※ サントリー美術館は東京ミッドタウンガレリア3F

    ● 東京メトロ 日比谷線 で〈六本木駅〉下車 → 地下通路にて東京ミッドタウンへ直結

    ●都営地下鉄 大江戸線 で〈六本木駅〉下車 → [出口8]より東京ミッドタウンへ直結

  • 森美術館(東京都・港区六本木)

    六本木ヒルズ・54階建て森タワーの最上階に位置している。 現代アートを中心に、ジャンルを超えた多様な展覧会や研究、教育普及活動を通して、 多くの人たちに開かれた美術館のあり方を提案している。

    ● 東京メトロ日比谷線 で〈六本木駅〉下車 → コンコースにて直結[1C出口]

  • 森アーツセンターギャラリー
    (東京都・港区六本木)

    六本木ヒルズ森タワー52F展望台と同じフロアに位置するギャラリー。ファッションやシネマなど身近なテーマから歴史的な名画など、幅広いジャンルの展覧会を開催している

    ● 東京メトロ日比谷線 で〈六本木駅〉下車 → コンコースにて直結[1C出口]

『恵比寿駅』 から

  • 東京都写真美術館(東京都・目黒区三田)

    写真の誕生から現代に至るまでの国内外のすぐれた写真作品約18000点の中から厳選して展示紹介している。また昔の幻燈機から現代の映像表現まで、映像の過去・現在・未来にふれる資料など、 写真と映像に関する専門美術館。

    ● JR線 で〈恵比寿駅〉下車 → 東口より徒歩約7分(動く通路使用 約400m)
    ※ 動く通路終点からエスカレーターで地下通路を利用し館内へ

『新宿駅』 から

  • 中村屋サロン美術館(東京都・新宿区新宿)

    中村屋サロン美術館

    「中村屋サロン美術館」は芸術に深い造詣を有し、多くの若き芸術家を支援した「中村屋」の創業者、相馬夫妻が残した芸術・文化の薫りを今に伝えるべく、2014年10月、新宿中村屋ビル3階に開館。中村屋が所蔵する彫刻家 荻原守衛、洋画家 中村彝作品を中心に新進芸術家の作品を紹介・展示している他、企画展も開催。

    ● 東京メトロ 丸の内線 で〈新宿駅〉下車 → [A6出口]にて美術館へ直結

『初台駅』 から

  • 東京オペラシティ アートギャラリー
    (東京都・新宿区西新宿)

    コンサートホールなどの文化施設と、オフィスなどの商業施設からなる 複合文化施設東京オペラシティ内にある美術館。近・現代美術を中心に多様な表現活動を紹介する企画展を 年4回程度開催するほか、難波田龍起・史男父子の作品をはじめとする戦後の美術作品を収蔵している。 また、国内の若手作家の紹介も継続的に行っている。

    ● 京王新線(都営地下鉄新宿線乗り入れ)で〈初台駅〉下車 → 東口徒歩5分以内(東京オペラシティビルに直結)※ アートギャラリーは東京オペラシティ3F


東京の美術館 展覧会情報

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入館するまでに行列、室内に入っても混雑の不満が解消できる、予約制の展覧会。

月曜日に開館している東京の美術館!

六本木、上野、渋谷など人気のエリアにも、月曜日開館の美術館があります。

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