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本州中央に聳える日本の屋根、北アルプスの麓に広がる“安曇野"に点在する
美術館約20館をラインで結ぶ美術館の里。
個性的な美術館と、それを取り巻く自然環境、景観がアートそのものになっている。



安曇野に点在する美術館を結ぶアートラインの玄関口にあたり、ロマネスク様式の中世修道院をイメージした建物と
バラを中心にした庭園のある美術館。日本の近代彫刻の巨匠、高田博厚、森鴎外ゆかりの画家、宮芳平
安曇野出身の作家、小林邦の作品を主に収蔵。

日本のネイチャーフォトのパイオニア・田淵行男の記念館。
山岳写真や生態写真など田淵作品のほぼ大半を収蔵している。また、本物の美しさを持ったチョウの図鑑を作りたい、
との想いから描き始められたチョウの細密画や、愛用の品々なども収蔵。


穂高町(現安曇野市)出身で、現代工芸美術界を代表する漆芸術家・高橋節郎の生家(登録有形文化財)に建つ美術館。
屏風、パネルを始め、乾漆立体作品、漆絵版画、漆クラフト作品など多様な漆芸作品の他、墨彩画、書などを所蔵。


31歳の若さで夭逝した近代彫刻家、荻原守衛(碌山)の彫刻、絵画、書簡などを中心に、碌山にゆかりのある
高村光太郎、戸張孤雁、中原悌二郎等の作品を展示。近代彫刻の流れの展開をみることができる。
西欧教会風の建物は安曇野のシンボル。


技術開発に関わる者が、強い意志や豊かな感性と出会える場所をつくりたいという願いから建てられた。
戦後の日本を代表する独創的な彫刻家のひとりであり、個性的な詩作や鋭い視点からの美術評論でも知られる
飯田善國の若き日の絵画作品を主に展示している。


ピカソ、シャガール後のフランス画壇を支え、人間の存在の本質を、愛と哀しみを持って描き続ける画家
ジャン・ジャンセンの作品を収蔵、展示する美術館。油彩、水彩、デッサン、リトグラフ、エッチング約700点を収蔵。
美しい自然あふれる安曇野アートラインに建つ。


北アルプスのふもとに広がる安曇野地域に「自然と文化に抱かれた豊かな自由時間活動の実現」をテーマに、
長野県内をはじめ広く人々の多様なレクリエーション需要にこたえるため国が現在も整備中の都市公園。
一部開園している施設では、魅力的な展示や体験コーナーがあり、さまざまな出会いと発見がある。


美術館、ショップ、レストラン、ガラス工房がひとつになった大人のための新しいミュージアム。
ガラスを通して「日々の生活を豊かに楽しくする空間」と「日常の喧騒から離れたひと時を過ごす空間」をご提供。
ミュージアムではガレの作品が楽しめる。


有明山の裾野にひろがる広大な赤松林の中に、ひっそりとたたずむ絵本美術館&コテージ。
「宮沢賢治」の作品を通じて“生きとし生けるものの生命の大切さ平等さ、自然との共存”などをテーマに
絵画及び絵本の原画などの企画展や森の小劇場、音楽会なども行っている。


ビング&グレンダール窯の1895年から現在までと、ロイヤル・コペンハーゲン窯の1908年から現在までの、
クリスマスプレートと呼ばれるクリスマスの情景を描いたお皿や、テーブルウェアを展示している。


北アルプスが展望でき、周りを木立に囲まれた環境に建つ池田町立美術館は、
池田町美術館・奥田郁太郎館・小島孝子記念美術館の3館が集まった美術館。
池田町美術館では山下大五郎、篠田義一の作品を常設展示している他、特別展示も。


赤松美林の中に建つ木造蔵づくり、白壁の美術博物館。古くは3500年前のエジプトの丸玉や管玉をはじめ
オランダ、ヴェネチア、アフリカ、そして日本のトンボ玉とアイヌ玉など世界のトンボ玉を常設展示。
また、びいどろ約150点も常時展示している。


いわさきちひろの代表作や絵本の原画、初期童画、油彩などの展示や世界各国の絵本の原画を展示。
美術館の周囲にはちひろ公園があり、復元されたちひろの黒姫山荘や、チェコの絵本作家パツォウスカーが
デザインした池や石のオブジェなどがある。


昭和26年に山岳環境と独自の地方文化を見つめ直し、その発展の拠点を求め日本で初めて
「山岳」をテーマとして開館した博物館。北アルプスを中心とする自然や登山の歴史について展示するほか
「生きた学習・研究の場」として動植物を飼育・栽培する付属園を併設している。


「白馬に魅せられた画家たちのあかし」をテーマに、白馬の四季や北アルプスを描いた絵画などを展示する美術館。
田村一男、田中春弥、足立真一郎をはじめとする山岳絵画、風景絵画のほか
池田満寿夫、山下清、草間弥生などの作品を収蔵。


清閑な林の中にたつマルク・シャガール専門の美術館。
幻想的な画風で知られる彼の版画作品のみ約480点を収蔵し、初期の銅版画から晩年の作品まで、随時120点を展示。
映像展示室では、シャガールの生涯と代表作を盛り込んだマルチスライドを常時上映している。


「週刊新潮」の表紙絵をはじめ、画家、イラストレーター等幅広く活躍する成瀬政博の私設美術館。
「心地よさ」をひとつのテーマとし、「お茶を飲みに行く」感覚で楽しんでいただける美術館を目指している。
「週刊新潮」表紙絵原画の展示や、月毎の企画展を開催している。




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