本展覧会は、アジア、中東出身の作家16名の作品により、今日のアートにおけるドローイング的表現の現状や可能性を検証しようとするものです。彼らの作品は、ドローイング特有の脆弱(ぜいじゃく)さ、未完成であることを許すおおらかさ、あるいはどんな表現ジャンルにおいてもつくられるという意味での根源的な在り方に寄り添うことで、自らの感情や情動を引き出そうとしています。