| 秋田県 |
平福記念美術館 |
【設計:大江宏】 佐竹北家家臣の屋敷跡に建つ美術館。角館出身で近代日本画の平福穂庵・百穂の作品や、平賀源内より洋画法を習い、日本の洋画の曙光といわれた小田野直武をはじめとする秋田蘭画作品、穂庵・百穂門下の郷土画人の作品を展示。 |
| 茨城県 |
しもだて美術館 |
【設計:池原義郎】 陶芸家・板谷波山、洋画家・森田茂、皮革工芸家・大久保婦久子の作品をはじめ、漆芸家・大西勲、版画家・飯野農夫也、書家・浅香鉄心、水彩画家・柳田昭など、郷土に縁の有る作家の作品が所蔵されている。 |
| 茨城県 |
茨城県近代美術館 |
【設計:吉村順三】 日本と西洋の近代美術を中心に、モネ、ルノワール、ロダンや横山大観、小川芋銭、中村彝など茨城ゆかりの作家の作品を収蔵している。また敷地内には、水戸出身の洋画家・中村彝の東京都新宿区下落合にあったアトリエを新築復元している。 |
| 栃木県 |
那珂川町馬頭広重美術館 |
【設計:隈研吾】 栃木県出身の実業家、青木藤作氏より寄贈されたコレクションを中心に、歌川広重の肉筆画を始め、広重や他の絵師の版画、近代洋画の川村清雄等の作品を収蔵、展示している。隈研吾設計による平屋建て、切妻の屋根の建物は、自然豊かな那珂川町の景観に溶け込んでいる。 |
| 群馬県 |
天一美術館 |
【設計:吉村順三(遺作となった和風の美術館)】 「麗子像」をはじめとする岸田劉生の作品展示室がある。また、佐伯祐三、安井曽太郎、熊谷守一やロダン、ルノワール、ピカソ等、巨匠の名画から高麗・李朝の陶磁器に至る矢吹コレクションを展示。 |
| 群馬県 |
群馬県立館林美術館 |
「自然と人間」をテーマとした美術館。美しい芝生に囲まれ、周囲の景観と一体化した建築は高い評価を得ている。調和、共生、対峙など自然と人間の様々な関わりを表現した作品を中心に展示。植物、動物をモティーフとした作品が多く、フランソワ・ポンポン、バリー・フラナガン、永井一正、南桂子、藤牧義夫など国内外の作品を所蔵している。 |
| 千葉県 |
川村記念美術館 |
【設計:海老原一郎】 1000点を超える収蔵作品のなかから代表作約50〜80点を展示するとともに、年に数回の特別展・企画展を開催。17世紀のレンブラントから20世紀美術に至る多彩なコレクション収蔵している。 |
| 東京都 |
国立西洋美術館 |
【設計(本館):ル・コルビュジェ】 松方コレクションが核となって設立した、西洋の美術作品を専門とする美術館。中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画とフランス近代彫刻、版画・素描のコレクションを展示している。 |
| 東京都 |
ワタリウム美術館 |
【設計:マリオ・ポッター】 多彩なイベントや講演会、個性的な展覧会など、独特の視点で現代美術を紹介している。コレクションは1960年代以降に制作された海外作品が中心。 |
| 東京都 |
中近東文化センター |
【設計:岡田新一】 中近東の歴史的文化を専門的に研究、成果を公開する施設。「粘土の文明シュメール」「ファラオの時代のエジプト」「ローマ時代の中近東」そして「モンゴルの侵入とイル・ハーン朝」など収蔵品で、年代順に常設展示。 |
| 東京都 |
国立新美術館 |
【設計:黒川紀章】 コレクションを持たず、国内最大級の展示スペースを生かした多彩な展覧会の開催、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、教育普及等、アートセンターとしての役割を果たす新しいタイプの美術館。透明で大波のようにうねる外壁面が特色。 |
| 神奈川県 |
神奈川県立近代美術館 |
【設計(鎌倉館):坂倉準三】 日本近代の絵画、特に油彩画がコレクションの中核を占め、その他水彩・素描、日本近代の彫刻の貴重な作品がある。2003年開館の葉山館、日本最初の近代美術館として開館した鎌倉館、鎌倉別館があり、別館では1年を通じて主に所蔵品を展示している。 |
| 石川県 |
浅蔵五十吉美術館 |
【設計:池原義郎】 長い歴史と伝統を誇る九谷焼の流れを受け継ぎながらも、現代感覚を生かした独自の世界を表現した、石川県出身の九谷焼の陶芸家・浅蔵五十吉(1996年文化勲章受賞)の代表作品を展示。 |
| 石川県 |
金沢21世紀美術館 |
【設計:妹島和世+西沢立衛】 「まちに開かれた公園のような美術館」を目指し、伝統文化息づく金沢に建設された新しい文化を創造する新感覚の現代美術館。世界の同時代の様々な美術表現に市民とともに触れ、体感することを理念としている。 |
| 静岡県 |
伊豆の長八美術館 |
【設計:石山修武】 日本でも珍しい漆喰芸術の美術館。松崎町出身の鏝絵の名工・入江長八による、西洋のフレスコに優るとも劣らない漆喰鏝絵の作品約50点を展示。 |
| 静岡県 |
池田20世紀美術館 |
【設計:彫刻家・井上武吉】 20世紀に活躍した作家、なかでも「人間」をテーマとするものを中心にした絵画や彫刻のコレクションを展示する美術館。ルノワール、ボナール、ピカソ、マチス、レジェ、シャガール、ミロ、ダリなど。 |
| 静岡県 |
 |
【設計:白井晟一】 型絵染の人間国宝に認定された染色作家・芹沢けい介の美術館。植物、動物、風景、文字などをモチーフにした帯、着物、のれん、屏風などの型絵染作品約800点とコレクション約4500点は年3回展示替え。 |
| 静岡県 |
天竜市立秋野不矩美術館 |
【設計:藤森照信】 天竜市出身、女流日本画家・秋野不矩がインドの風景、寺院などをテーマに描いた作品を中心に常設展示する美術館。建物は小高い丘の上に建ち、自然素材をできる限り自然に近い状態で使い、自然との調和に配慮している。 |
| 静岡県 |
ビュフェ美術館 |
【設計:菊竹清訓】 現代具象絵画の巨匠ベルナール・ビュフェのモノクロームの初期から晩年までの代表作品(油彩・水彩・デッサン、その他版画)などを所蔵。「クレマチスの丘」にあり、ビュフェこども美術館も併設している。 |
| 山梨県 |
フジヤマミュージアム |
【設計:大江匡】古来多くの画家によって描かれてきた富士山。近現代の画家が独自の視点で富士に挑んだ秀作を主体にコレクション、展示している美術館。芸術家の眼を通したさまざまな富士が見られる。富士急ハイランド、ホテルハイランドリゾートに隣接。 |
| 長野県 |
メルシャン軽井沢美術館 |
【設計:ジャン=ミシェル・ヴィルモット(フランスのルーブル美術館の内装、展示会場構成で知られるフランスの建築家)】 ウイスキー蒸留所内にある樽貯蔵庫を改修して作られたユニークな美術館。ヨーロッパを中心にした美術品を展示している。 |
| 長野県 |
小海町高原美術館 |
【設計:安藤忠雄】 縄文象嵌の人間国宝である島岡達三の陶芸作品や、長野出身の洋画家・栗林今朝男の絵画、第二次世界大戦以前に日本で発売されたクラッシックを中心にした、SPレコードのコレクションを収蔵。 |
| 長野県 |
田崎美術館 |
【設計:原広司】 富士山、浅間山、阿蘇山、櫻島など数々の山岳風景を雄大なスケールで描いた、文化勲章受章画家・田崎廣助の美術館。幾何学的な壁面構成で軽井沢の自然に調和した建物は、昭和61年に日本建築学会賞を受賞している。 |
| 長野県 |
山ノ内町立志賀高原ロマン美術館 |
【設計:黒川紀章】 ガラス作家・吉本由美子の「ガラスの天使」、横山尚人の「グラスデコール」、ローマ帝国時代のガラス・ローマングラス、郷土出身の南画家・児玉果亭の作品などを常設展示。特別展も開催している。 |
| 三重県 |
式年遷宮記念神宮美術館 |
【設計:大江宏】 20年に一度行われる神宮式年遷宮を記念して建てられた美術館。当代を代表する美術・工芸家から神宮に献納された絵画、書、彫塑、工芸などを収蔵、展示。 |
| 京都府 |
細見美術館 |
【設計:大江匡】 コレクションは愛染明王像(平安時代)をはじめ30数件の重要文化財が含まれ、日本美術のほとんどすべての分野、時代を網羅。各季節、多彩な企画展を開催。最上階は数寄屋建築の名匠、中村外二による展望茶室「古香庵」も。 |
| 大阪府 |
サントリーミュージアム天保山 |
【設計:安藤忠雄】 アートとデザインをわかりやすく、楽しく企画展を行う「ギャラリー」。ロートレック、ミュシャの作品をはじめとする世界の秀作ポスターを数多く所蔵。そしてもう一つの核は巨大立体映像の「アイマックスシアター」。 |
| 兵庫県 |
兵庫県立美術館「芸術の館」 |
【設計:安藤忠雄】 収集と展示の中核には、ロダンから20世紀にかけての海外作品及び日本の近代彫刻家の作品や、内外の版画作品。また、郷土ゆかりの日本画、洋画、日本近代を代表する名作、現代美術作品まで幅広い。 |
| 奈良県 |
奈良市写真美術館 |
【設計:黒川紀章】 ほぼ半世紀にわたり奈良・大和路の風景、伝統行事、万葉の花、仏像を撮り続けた奈良の写真家・入江泰吉(1905〜1992)の作品を常設展示する写真専門の美術館。建物は日本の伝統的なものを取り入れながらも現代的な雰囲気。 |
| 滋賀県 |
MIHOミュージアム |
【設計:I.M.ペイ(ルーブル美術館の新館を手掛けた)】 信楽の美しい山々に囲まれた美術館。桐紋陣幕屏風(桃山時代)などの日本の美術品や隼頭神像(エジプト)、精霊と従者浮彫(アッシリアのレリーフ)など世界の古代美術品を収蔵、展示している。 |
| 和歌山県 |
和歌山県立近代美術館 |
【設計:黒川紀章】 日本画の野長瀬晩花、洋画の川口軌外、版画の田中恭吉、彫塑では保田龍門などの郷土作家の作品、ピカソ、パウル・クレー、ムンク、ルドンなど海外の近・現代版画コレクション、洋画の佐伯祐三作品を収蔵、展示している。 |
| 岡山県 |
成羽町美術館 |
【設計:安藤忠雄】 成羽町出身の洋画家であり、大原コレクション(大原美術館)のヨーロッパ美術作品の収集に力を注いだ児島虎次郎の絵画と、虎次郎が外遊中に集めたエジプト遺物等を紹介するオリエント展示室、日本最古の植物化石を展示する化石展示室がある。 |
| 岡山県 |
奈義町現代美術館 |
【設計:磯崎新】 国際的に活躍されている荒川修作+マドリン・ギンズ、岡崎和郎、宮脇愛子の4人の芸術家に巨大作品をあらかじめ制作依頼。世界的な建築家・磯崎新による設計の建物と作品とが半永久的に一体化した美術館。 |
| 広島県 |
広島市現代美術館 |
【設計:黒川紀章】 第二次世界大戦以降の現代美術の流れを示すコレクションを中心に、ヘンリー・ムーア、ウォーホル、池田満寿夫、吉原治良、白髪一雄など、国内外や広島にゆかりの現代美術の絵画、版画、彫刻などの現代美術作品を展示。 |
| 鳥取県 |
植田正治写真美術館 |
【設計:高松伸】 鳥取出身の写真家、植田正治の写真美術館。山陰の空、地平線、砂丘を背景に、被写体をオブジェのように配置した演出写真など、斬新で多彩なイメージの作品などを展示している。 |
| 鳥取県 |
田部美術館 |
【設計:菊竹清訓】 江戸時代後期の大名茶人、松江藩七代藩主・松平不昧公の愛蔵品の茶器をはじめ、書、花入、茶杓など公自らの作品や「不昧公お好み道具」と呼ばれる公の注文品、楽山焼・布志名焼などの郷土の工芸品など、茶道に関する美術品を常設展示している。 |
| 香川県 |
地中美術館 |
【設計:安藤忠雄】 美術館は瀬戸内海に浮かぶ島、直島の南側に位置し、自然と人間を考える場所として2004年に開館。クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの作品が永久展示されている。 |
| 香川県 |
丸亀平井美術館 |
【設計:アルフレード・アリーバス】 常に時代をリードするものとして斬新な刺激を私たちに与えてくれる、現代美術界を代表する中堅、若手作家の90年代以降の最新作を常設展示。作品選定、展示デザインすべてがスペイン人スタッフ。 |
| 香川県 |
香川県立東山魁夷せとうち美術館 |
【設計:谷口吉生】 東山家から寄贈の270余点におよぶ版画作品と、香川県が購入した本画作品4点を所蔵。東山魁夷と県とのゆかりを紹介し、様々なテーマで所蔵作品を展示している。瀬戸大橋が眼前に広がり、歴史的遺産や瀬戸内海の美しい自然に囲まれた美術館。 |
| 高知県 |
高知県立牧野植物園牧野記念館 |
【設計:内藤廣】 近代日本植物学の基礎を築いた高知県出身の植物学者、牧野富太郎を記念してつくられた植物園と記念館。富太郎の研究資料、直筆及び収集した植物画、ホッタインの「リンネの博物誌」など世界的にも貴重な書物を収蔵。園内の花見物もオススメ。 |
| 福岡県 |
北九州市立美術館 |
【設計:磯崎新】 大正以後から現代までの日本近代洋画の作品、館内や裏庭に設置された近代彫刻、ドーミエ、ピカソ、池田満寿夫などの版画、浮世絵、中国美術など多彩なコレクションを収蔵、展示している。 |
| 大分県 |
朝倉文夫記念館 |
【設計:清家清】 「自然主義的写実主義」といわれる作風を確立した近代彫刻家、朝倉文夫の記念館。「墓守」や「時の流れ」など貴重な作品を含む学生時代から晩年の作品や、ゆかりの品々の展示、ビデオ上映を行っている。緑豊かな朝倉文夫記念公園内に建つ。 |