美術館、展覧会情報を発信するぶらり美術館

パリ・グラフィック
 -ロートレックとアートになった
版画・ポスター展

三菱一号館美術館
(東京都・千代田区丸の内)

三菱一号館美術館
会 期 10月18日(水)〜2018年1月8日(月•祝)
入場料 一般 1,700円、高校・大学生 1,000円
小・中学生 500円
※障がい者手帳をお持ちの方と付添の方1名まで半額
休館日 月曜日〈ただし、1月8日と、「トークフリーデー」の10月30日(月)、11月27日(月)、12月25日(月)は開館〉
年末年始休館:12月29日~2018年1月1日
開館時間 午前10時~午後6時(祝日を除く金曜、11月8日、12月13日、1月4日、1月5日は午後9時まで)
※入館は閉館の30分前まで

美術館
公式サイト
http://mimt.jp/
展覧会
公式サイト
http://mimt.jp/parigura/
お問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
※ 画像はアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《ディヴァン・ジャポネ》1893年 多色刷りリトグラフ 三菱一号館美術館

19世紀末パリ、それまで情報伝達や複製の手段でしかなかった版画は、新たな芸術表現を切り拓く重要なメディアとなりました。トゥールーズ=ロートレックや世紀末の前衛芸術家たちによって、版画は絵画と同じく芸術の域まで高められ、それらを収集する愛好家も出現しました。一方、大衆文化とともに発展したポスター芸術をはじめ、かつてないほど多くの複製イメージが都市に溢れ、美術は人々の暮らしにまで浸透しました。世紀末パリにおいて、「グラフィック・アート」はまさに生活と芸術の結節点であり、だからこそ前衛芸術家たちの最も実験的な精神が発揮された、時代を映すメディアであったと言えるでしょう。
 本展は、こうした19世紀末パリにおける版画の多様な広がりを検証するものです。三菱一号館美術館およびアムステルダム、ファン・ゴッホ美術館の貴重な19世紀末版画コレクションから、リトグラフ・ポスター等を中心に、油彩・挿絵本等を加えた計約140点が展覧されます。

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